最近自分の行く末について考えることが多かったのだが、
考えれば考えるほど自信をなくしていくような気がする。
そもそも単純に研究者になろうという思いが甘かったのかもしれない。
ゴミダマを専門にやっていなくても、自分よりゴミダマを採集するのが上手い人は
ごまんといるのは事実である(もっとも自分はゴミダマをはじめて1年も経っていないし当たり前だけど)。
そういう人たちのいる手前、自分がゴミダマをやりたいなどというのはおこがましいというか、
正直自分がいる必要性を全く感じないのだ。
これから虫屋を続けていくのか非常に迷っている。